基幹システム刷新:企業利益向上とIT投資適正化
基幹システム導入・更改コンサルティング(PMO支援サービス)
SE(システム会社・ITベンダー)とユーザー(企業)の間には、大きな「ギャップ」があります。まずは、契約のお話です。高額なシステム開発の案件になると、相見積もりを行うことになります。ここで出てくる見積り金額ですが、システム会社によっては、「他社さんは○○千万円を提示してきたのですが…」と言
ITを導入する側の企業、ユーザー企業にとっては、自社の業界の話や自社の仕事の分野には精通していますが、IT用語には精通していません。ですが、ITの話となると、決まって横文字(英語)の言葉が羅列されます。「クラウド」「ビッグデータ」「SaaS、PaaS、IaaS」「BYOD」「SOA」など、枚挙に暇
私は2000年に社会人になり、その社会人生活の大半の時間をシステムエンジニア(SE)として過ごしてきました。ですので、中小企業診断士・プロコーチとして独立した今でも、SEに対する思い入れはとても強いです。ユーザー企業を支援しながらも、「SEに幸あれ」と心から思っています。SEは時代の最先端
ITといえば、「IT=コンピュータ」といった感じで、空虚なイメージがあるかもしれません。しかし、今やITは、顧客管理、売上管理、在庫管理、そしてインターネット販売など、企業の運命を握る存在に発展しました。その中でも、IT導入及び更改などにおいては、いかに「人」ががんばれるか、つまり、社内
昨今、クラウド運用やビックデータ活用など、日々刻々と変化しているIT市場の中、中小企業様におかれましても、自社の発展とITとは切り離すことのできないものとなっております。またスマートフォンやタブレット端末なども日々進化しており、それらを導入する企業も大幅に増加しております。ただ、それらの