基幹システム導入・更改コンサルティング(PMO支援サービス)


私が過去に関わってきた基幹システム更改では、ほぼすべてのお客様の基幹システムにおいて、新システムに「名前」をつけてきました。基幹システムの検討(RFP策定)から導入・導入後の運用に至る過程においては、基幹システムの名称を、社内で何度も発言することになります。そのシステム名がいつまでも「新シス
「ITのことは、私は詳しくないから…」「それはITで簡単にできるから…」残念ながら一般企業では、ITは「業務の中枢」とは見てもらえず、コストセンターの一つとして、「担当者に任せておけばよい」「簡単だ」と軽視される傾向にあります。ITといっても、生産管理システムや販売管理システムなど、
去る2017年3月21日(火)に岡山国際交流センターにて、『中小企業がITで利益を上げる3つの鍵』セミナーを開催いたしました。当セミナーでは、1. IT活用によるコスト削減事例2. ITでコスト削減を実現するための鍵3. IT活用による売上UP事例4. ITで売上UPを実現するための鍵
システムのサービスインは「ゴール」ではなく「スタート」である以前は、新システム本格稼働開始のことを「カットオーバー」と呼んでいました。「カットオーバー」とは「木を伐採した土地」という意味があり、「伐採完了」を強調した言葉と思われます。しかし、最近では、新システム本格稼働開始のことを「サービス
基幹システムは「会社の命」ですので、ユーザーとしては、システム開発・導入を行うSE(システムエンジニア)、PM(プロジェクトマネージャー)には「命を預ける」ことになると言えます。コミュニケーション能力のあるPM、SEに我が社を託すPMやSEの方と会話をする場合は、「この方々に我が社の命を託せ
RFPとは、Request For Proposalの略で、「提案依頼書」といいます。情報システム・IT発注を行うにあたって、システム会社に具体的な提案を依頼する文書であり、RFP作成はIT導入のキモであります。RFPには、希望するシステムの要件を記述します。大まかには、・ITで何を
基幹系業務システム(基幹システム)の導入費用の相場感を知るために欠かせないことは、「相見積をとること」です。システム会社やパッケージシステムを選定する上で、導入価格は大きな判断基準になります。できれば相場感を知っておきたいところだと思いますが、はっきりとした相場は存在しておりません。選択
RFP(Request For Proposal、提案依頼書)とは、IT・システムの発注を行うにあたって、システム会社に具体的な提案を依頼するための文書のことです。このRFP作成が最適なIT・システムを導入するためのキモになります。RFPには、システムに対して希望する要件を記述します。具体的には
基幹システム(別名で、基幹系業務システム、基幹業務システムともいいます)とは、例えば、生産管理システムだったり、販売管理システム、運送管理システム、在庫管理システムといった、「このシステムがなくなったら会社の業務が止まってしまう」ような、事業遂行に不可欠な、企業の中枢となるシステムを指します。
瀬戸内海経済レポート様の『週刊VISION岡山』平成28年10月24日号の中小企業診断士特集に、弊社代表の太田文男が取り上げられました。「経営判断をサポートできる唯一の士業」として、中小企業診断士の存在価値が高まってきたこと、顧問契約をどのように利用すればその価値を高められるか、など、具体的